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執筆者の写真尚美 白石

素食Vol.4土井先生おすすめのおいしい洗い米

土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」ので

推奨されている洗い米をするようになって

3~4年ぐらいたちます。

地味で簡単な時短かもしれませんが

毎日のことなのでとても助かるし、ご飯がおいしいくたけます。










だいたいの手順は

1.普通に米を洗いザルにあげ水気をきる。

2.密封できるタッパーいいれて冷蔵保存

3.米と同じ量の水を加え炊飯器早炊きで炊く

炊飯器の機種や量もよりますが20~25分ぐらいで

おいしく炊きあがります。

2~3日分まとめてお米をといでおくと

忙しい朝やお弁当、夕食の準備の時少しのことが助けになります。

(分つき米も水の量を少し増やしていましたが炊けました)














あとはご飯を炊いている間に簡単なもの

みそ汁に冷蔵庫に材料やお惣菜をいれたりするだけで

意外と栄養があるご飯になる。

残り物のひじきやキンピラ、旬の野菜やきのこを

肉や魚、缶詰、瓶詰めなどなんでも。

ご飯に混ぜこんだり炊き込んだりしてもいいですね。


それでも足りないときは手のかからないものをプラスして、

たとえばお刺身、納豆、ジャコ、卵、鯖缶、ツナなど

最近スーパーでみつけた

「食べるかつお節」もおいしくてキャベツやブロッコリーにかけると

わが家では喜ばれます。

(ふだんから粗食だからかもしれませんが)

品数は減っていきますが、

片付けも楽になり、お休みの時間や趣味の時間ができます。

手を抜くの日があってもいいと思うだけでゆとりができる気がしました。


それと料理をしなかった単身赴任中の男性や、

苦手な人がこれならと

楽々とはじめたケースをいくつか見て

それはすごくうれしくなりました。


今だから豊富になっているテイクアウトの

お気に入りの見つけておくいて洗い米と一緒に

いかがでしょうか





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